まいどです。
財布を落として、途方に暮れていた津田です
落とし物や忘れ物が多いといった不注意症状があり、大人の発達障害ではないかという事を主訴に受診される患者様がいらっしゃいます
神経発達障害の中の1つで、注意欠陥多動性障害(ADHD)があります⚕️
ADHDは、不注意、衝動性、多動といった症状が学童期から認められるといわれています
でも、遅刻をしたり、落とし物をしたり(津田のように)、授業中に寝てしまったり、という事は誰しもがあり得る事です
そういった症状がゆえに日常生活や社会生活を円滑におくれず、本人が困っている場合に『発達障害』と診断されます
生活に不適応があると、うつ病やパニック障害などの併発しやすくなります
Arata clinic神戸元町では、発達障害の心理検査や治療を行っています。
それぞれの患者さんでお困りごとは異なりますので、丁寧にカウンセリングを行いながら、心理士と医師でタッグを組んで治療方針を決めています
幼い頃から違和感を感じていた、周囲と違う気がする、社会にでて困りごとが多い等
発達障害ではないかと悩んでいる方がいましたら、是非受診してくださいね